重岡秀子議員

−− プロフィール −−

1950年6月 熱海市に生まれる。第一小、熱海中、三島北高卒。1973年3月静岡大学教育学部卒。

1973年4月 伊東市立東小学校に赴任。2007年3月旭小学校を退職まで、34年間小学校教師。

      この間、ゼロ歳児保育園「たけのこ」、荻学童保育園「「ひまわり」、伊東おやこ劇 

      場の設立・運営にかかわる。

      静岡県教職員組合女性部副部長など歴任。

現在    荻区青少年育成会議副運営委員長、伊東革新懇話会事務室長、党市教育文化部長。

家族    夫・重岡中山、長男・中也、長女・一葉


Ⅱ主なお約束Ⅱ

■ 循環器科・脳外科などを充実し、安心できる市民病院に

■ 国保税を引き下げ、介護保険料・利用料の減免制度の充実を

■ 保育園・ゴミ収集・小学校給食の民営許さず、ゴミ有料化に反対

■ 子どもの医療費無料化を小学校卒業まで広げ、すべての中学校に学校給食を

■ 歴史と文化を生かした観光振興を


令和3年12月定例会一般質問 要旨

 1 令和3年度の市税納入状況について、以下2点伺う。 ⑴ 4月以降の全体的な特徴を伺う。 ⑵ コロナ禍の影響が長引く中、新型コロナウイルス感染症に係る徴収の特例猶予の期 限を迎えても、なお納税が困難な場合はどのような対応がされているか伺う。

 2 「魅力あるまちづくり事業」は地域での自主的な活動を育てるために大きな役割を果 たしていると考えることから、以下2点伺う。 ⑴ 本事業は、道路などの環境整備事業から子供を主体とした事業まで幅広く活用され ているが、そのうち、「まちづくり事業」の行政区や分譲地などにおけるハード事業 とソフト事業について、新型コロナウイルス感染症の影響の少ない令和元年度の実績 を伺う。 ⑵ 本事業の補助額は、1行政区または1分譲地当たり50万円(世帯数の少ない分譲 地は20万円)を上限としているが、子供の育成のための行事などへの活用が大半を 占めている行政区もあることから、上限額の見直しなどの検討が必要と考えるがいか がか。

 3 スマートフォンやタブレット端末の普及により、生活リズムの乱れや心身の発達にお ける問題点が指摘されていることから、子供への影響及び対策について、本市の状況を 伺う。


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